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主に公認会計士試験合格までの苦悩?(^◇^)を綴っています。
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こんにちは。
今日も暖かくていい気持ちですね。もう今週はずっとこんな感じなんでしょうかね。梅と桜を同時に楽しめるかもしれません。
まぁ騒ぎたいざかりの人たちにとっては騒ぐ機会が1回減ってしまうので残念な話かもしれませんが
(^○^)
昨日は簿記(資産除去債務、金融債権の認識と消滅)と経営学(近代組織論、ファイナンスの計算)やっていたのですが、資産除去債務で改めて概念フレームワークが簿記を体系的に繋いでいるんだなと思いました。
資産除去債務は資産を除却するときの費用もその資産を利用するために必要だったんだから除却損で計上せず、その固定資産に付随費用と考えて取得原価に含めてしまおうってことですが、その考え方も2種類考えられます。
その費用を耐用年数で期間按分、もしくは一気に資産/負債を両建てするという方法ですね。
概念フレームワーク的に考えると期間按分では費用としては均等に配分されているが、資産除去債務として負債を均等に積み上げていくのは、資産を取得した時点で買手、売手のどちらかの義務が成立してるのでその後に計上されるのは何とも言えない。
しかし両建てだと当然費用は取得原価に算入され減価償却により均等に費用配分、負債の面から見ても取得時に計上されるので大丈夫。
よって基準では資産/負債を両建てする方を採用ってことになっているのを見ていると『あぁ~なるほどなぁ』とつい感心してしまいましたよ。
『今頃かい!!』って感じですがなんか計算を日々解いている時の胸の支えがとれた感じですね。
( ̄▽ ̄)
というわけで今日はこの辺で
今日も暖かくていい気持ちですね。もう今週はずっとこんな感じなんでしょうかね。梅と桜を同時に楽しめるかもしれません。
まぁ騒ぎたいざかりの人たちにとっては騒ぐ機会が1回減ってしまうので残念な話かもしれませんが
(^○^)
昨日は簿記(資産除去債務、金融債権の認識と消滅)と経営学(近代組織論、ファイナンスの計算)やっていたのですが、資産除去債務で改めて概念フレームワークが簿記を体系的に繋いでいるんだなと思いました。
資産除去債務は資産を除却するときの費用もその資産を利用するために必要だったんだから除却損で計上せず、その固定資産に付随費用と考えて取得原価に含めてしまおうってことですが、その考え方も2種類考えられます。
その費用を耐用年数で期間按分、もしくは一気に資産/負債を両建てするという方法ですね。
概念フレームワーク的に考えると期間按分では費用としては均等に配分されているが、資産除去債務として負債を均等に積み上げていくのは、資産を取得した時点で買手、売手のどちらかの義務が成立してるのでその後に計上されるのは何とも言えない。
しかし両建てだと当然費用は取得原価に算入され減価償却により均等に費用配分、負債の面から見ても取得時に計上されるので大丈夫。
よって基準では資産/負債を両建てする方を採用ってことになっているのを見ていると『あぁ~なるほどなぁ』とつい感心してしまいましたよ。
『今頃かい!!』って感じですがなんか計算を日々解いている時の胸の支えがとれた感じですね。
( ̄▽ ̄)
というわけで今日はこの辺で
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