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主に公認会計士試験合格までの苦悩?(^◇^)を綴っています。
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こんにちは。


今日はLECの答練です。
今から受けに行くのですが、まぁ今日は企業法、監査論・管理会計論に関してはいつも通り本番さながらな感じで解こうかなって感じですが、財務会計論に関しては計算重視で解いていこうと思います。


結構LECの答練の財務会計論は論点一つ一つの計算のボリューム(網羅性重視なので)が模試や本試験と違って結構あるので、それをある程度の緊張感でどこまで解けるかを試したいというのもありますしね。( ̄― ̄)


財務会計論の理論に関しては一問一答問題集でカバーしていけばいいかなとも思いますし。


まぁ前回は監査論、企業法は7割強、管理会計論は6割(理論がやはりダメですね)だったので、今回は監査論、企業法は8割、管理会計論は7割を目指していきたいですね。


もう本試験まで3ヶ月を切りましたんで、そろそろ自分としてもやれるという自信が欲しいですし、今回の短答式試験も合格基準点は最低でも71%になるだろうから、80%とれるレベルまで引き上げるぐらいの努力をしないといけないですからね。


また会計の方でいろいろ動きがあるので自分もそうだけど、IFRSが色濃くなる前に受かってしまいましょう。


というわけで今日はこの辺で


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こんにちは。


今日は一日中ずぅっと雨ですね。久々な感じでこれはこれでいいですね。
まぁ冬の雨は寂しさ倍増で梅雨時とはまた違った感じですけどね。

さて話は変わりまして
昨日の日経新聞に公認会計士や試験合格者の一般事業会社への就職がなかなか進まない現状及び基本的な受け皿となっている監査法人の現状について書かれていましたね。


つい最近にも金融庁のHPの方で第三回有識者などによる懇談会の内容や参考資料がUPされているみたいです。
URL:http://www.fsa.go.jp/singi/kaikeisi/siryou/20100219.html

そのなかには短答式試験の試験科目に経営学、経済学や英語または数学を追加しようかや、国際的な観点から受験資格に大学卒業を加えようかなどのいろんな意見が出ているみたいです。


しかし短答式試験に経営学などを加えるのは論文式試験への挑戦権獲得のために基礎論点がわかっているか試すために課すという形だと思うのでわかるのですが、大学卒業を受験資格に加えるのにはどうも納得がいかないですね。


まぁ自分が大学中退というのは関係なしで、やっぱり公認会計士というのは独立した立場(第三者としての目)が一番大切になってくる職業なのに大卒という範囲で括ることにより、人間としての質を見極めるための母集団を自ら狭めてしまっているようにしか思えないですね。


諸事情により大学に行けなかったり、中退せざるおえない方たちのなかにも人としての質をしっかり持っている方がたくさんいます。


それを大卒じゃないからといって斬ってしまっていいのかなと思います。


やはり近年も公認会計士による不祥事がいろいろありましたからね。
やはり国際的に大卒だからじゃなく人間の質という観点からもっと公認会計士のあり方を考えていって欲しいです。


金融庁が発表しているものにはいろいろ面白いもの(合格者へのアンケートなど)がUPされているので公認会計士を目指されている方や目指そうとしている方には結構有意義な情報もあるのではないのでしょうか。


というわけで今日はちょっと気になっていることを書いて見ました。


それでは今日はこの辺で




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こんにちは。


今日も暖かくていい気持ちですね。もう今週はずっとこんな感じなんでしょうかね。梅と桜を同時に楽しめるかもしれません。
まぁ騒ぎたいざかりの人たちにとっては騒ぐ機会が1回減ってしまうので残念な話かもしれませんが
(^○^)


昨日は簿記(資産除去債務、金融債権の認識と消滅)と経営学(近代組織論、ファイナンスの計算)やっていたのですが、資産除去債務で改めて概念フレームワークが簿記を体系的に繋いでいるんだなと思いました。


資産除去債務は資産を除却するときの費用もその資産を利用するために必要だったんだから除却損で計上せず、その固定資産に付随費用と考えて取得原価に含めてしまおうってことですが、その考え方も2種類考えられます。


その費用を耐用年数で期間按分、もしくは一気に資産/負債を両建てするという方法ですね。


概念フレームワーク的に考えると期間按分では費用としては均等に配分されているが、資産除去債務として負債を均等に積み上げていくのは、資産を取得した時点で買手、売手のどちらかの義務が成立してるのでその後に計上されるのは何とも言えない。


しかし両建てだと当然費用は取得原価に算入され減価償却により均等に費用配分、負債の面から見ても取得時に計上されるので大丈夫。


よって基準では資産/負債を両建てする方を採用ってことになっているのを見ていると『あぁ~なるほどなぁ』とつい感心してしまいましたよ。


『今頃かい!!』って感じですがなんか計算を日々解いている時の胸の支えがとれた感じですね。
( ̄▽ ̄)


というわけで今日はこの辺で


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こんにちは。

今日も凄く暖かくて気持ちのいい天気ですね。カエルも間違えて冬眠から目覚めてしまいそうです。
(≧ε≦)


そういえば2/21の日曜日に全経簿記上級の試験(今年の税理士試験の簿・財、法人税法を受験したいのだけど大学中退なんで受験要件を満たしていないので)を受けたのですが、感想としては計算はかなり簡単だけどかなり癖があるっていうイメージですね。


それと理論にウェイトをおいているみたいですね。


日商簿記1級を受けた時(結果は64%と情けない結果ですが)と全然違うのでちょっとビックリしました。


だけど結果はたぶん不合格かなとは思います。(;^_^A(『簡単って書いてたわりにそうなんかい!!』っていう声が聞こえそうですが・・・)


会計学で減損会計の認識の要件はっていう問題で割引前将来CFを税引前将来CF(前日に管理の意思決定をかなりやってた影響?(爆))と書いてしまうし、連結の精算表を手間取ってしまうし、仕訳の問題で金融債権の遡及義務の勘定科目を忘れてしまってたりとしているので感じではまたもや60%台ではないのでしょうかね。


もうこれで70%の壁を越えれてないのは3回連続です。


日商簿記1級に公認会計士短答式試験と今回の全経簿記上級(まだ決まってないですが)、全て60%台です。


ホントに詰めが甘いですね。


たぶん会計学を体系的に理解できていないのでしょうね。


そこら辺を意識しつつ、5月の短答式試験に挑んでいきたいと思います。


というわけで今日はこの辺で


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こんにちは。

今日はかなり暖かく凄く過ごしやすさですね。
こんな時は『ウララぁ~』と叫びながら野を駆け回りたい気もします。
( ̄― ̄)


まぁそれはさて置き、僕はLECの公認会計士の短答式試験特化型の講座と論文式試験対策として租税法と経営学を通信で学んでいるんですが、昨日は企業法(株式、社債、新株予約権)簿記(退職給付債務、リース会計)の講義を見て、その復習って感じです。


リース会計に関しては結構入門期に理解が進んでいる部分が多かったので、復習感覚でいけるんですが、退職給付債務は給付債務の終了や前払給付費用(年金資産が退職給付債務を上回って計上)など初めての論点だったのでなかなか有意義でした。


しかし退職給付債務をやっていて思うのですが、企業年金の運用する人たちはホントに運用ベタですよね。


バブル期のアゲアゲの時以外はかなり損失を出してギリギリラインでなんとか保っている感じですもんね。僕も投資はやっているのでトレンドを読む難しさは嫌と言うほど経験しましたが、それでも『なんだかなぁ~』(by阿藤快)って感じです。
( ̄ω ̄)

とそんなわけでちょっと今日は長文になってしまいましたね。


それではこの辺で。


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