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主に公認会計士試験合格までの苦悩?(^◇^)を綴っています。
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こんばんは。

一昨日の日経新聞の記事になるんですが、6月月例報告に関する記事ですが「着実に持ち直してきており、自律的回復への基盤が整いつつある」とありましたが、まず「回復って何?」って感じがします。


GDPの数値、それとも景況感指数、株価などなんでしょうか。


これらは特に輸出入が頻繁な日本にとってかなり市場や取引相手の海外の景気に左右されてしまいます。
そのような偶然性を多分に含んだものに左右されるようなものを基準として回復と見るのはどうなんだろうと思います。


確かに何かを基準にして見ないとわからないのも事実ですが、本質を考え直さなければ今回の金融危機(まぁ90年代の不動産バブル崩壊からでしょうが)から脱出するため、強い経済を作るための大事な部分を見逃しかねない可能性が大きくなります。


日本の過ちはやはり外需主導経済なのに内向きな企業が多いところにあるんでしょうね。


海外の企業形態を真似る必要性はないと思いますが、もうちょっとマクロな視点からの経営も考えていくべきだと思います。
それはただ単に輸出量を増やすだとか海外企業との経営統合とかではなく、その国(主に新興国や発展途上国)を発展させていくための助力となるように行動していくことにより利益を生むという方向性を見出すのも有意義な企業運営ではないかなと思います。


まぁ経営に関してまだまだ素人な人間が語るのもなんですが、ちょっと今の日本はそういう気になっているつもりで納得しているようにしか見えないので、軽くですが意見をエントリーしてみました。


昨日は
簿記:企業結合の講義 2時間程
   LECの答練 3時間程
財務諸表論:一問一答問題集 30問 1時間10分程
企業法:テキスト黙読 一問一答問題集 60問 2時間30分程

勉強時間計:8時間40分程

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