ヘヴィ～だぜぇ！間接所有

こんにちは。


昨日は財務諸表論の講義を聞いてから間接所有子会社の連結会計を復習していたんですが、やはり結構ヘヴィですね。


最初の内はかなり手こずってしまいましたよ。なんでしょうね！？

やはり連結会計はパズルを組み立てるような感じですよね。


もうホントに解法のきっかけさえ掴んだら結構簡単に積み上がるのが面白いですよね。(^○^)


まぁまださわりの間接所有のみの二段階連結だけなんで今日中には間接所有+直接所有の一段階連結まで理解を進めたいですね。(￣―￣)


しかし日本はやっぱり鎖国の国だなとつくづく思いますね。外国人よりも心のハードルが高いといいますかね。


日本経済の観点から見ても海外の企業に比べてM&Aや業務提携などの組織再編活動が少ない（極端にではないが）ですしね。


やはりこれももともと鎖国の国だった名残が内に隠りすぎて懐を解放しなさすぎることの原因の一つなんだと思います。


内需依存型の産業も国内の企業でもいいからもっと業務提携などをして海外に目を向けるべきではないかなと思う。


そうしないと本当にアジアで取り残されていくでしょうね。50年経たずにBRICsはもとよりNEXT11などにもGDPで抜かされていくんではないでしょうか。


まぁバブル崩壊からの夜明けは実際まだ脱していないですから、そらこのような状況になってしまいますよ。
中曽根政権が開けたパンドラの箱がよっぽどまずかったんでしょうね。ε=(;￣▽￣)