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主に公認会計士試験合格までの苦悩?(^◇^)を綴っています。
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こんばんは。
今日の日経新聞の記事で環境対策費に関連した新しい会計基準の導入により電力、小売などの大手19社で計3000億円の特別損失計上の見通しというのがありました。
まぁこれはたぶん資産除去債務のことだと思うのですが、これだけ計上されるのはしんどいですね。
まぁ電力会社などのインフラ関連は需要も安定しているしまだマシだとは思うのですが(まぁ箱が大きいし、特殊性もあるので計上される金額はハンパないかもしれないね)、内需依存型の産業である小売業界は今の状態ではかなり堪えるでしょうね。
まぁ結局これも財務諸表上の話なんでキャッシュフロー的には変わりはないんで投資家がどう判断するかになるんでしょうが、基本的に日本の企業は負債計上を嫌うのであまり好ましくはないんでしょうね。
しかしこういう環境対策に関連するものでCSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任《環境対策や社会的責任そして財務報告の所謂トリプルボトムラインを評価する》)というものがありますけど、それをある程度の基準を満たせば法人税等の税率を減税するなどを考慮して頂くと企業も助かるんじゃないでしょうか。
鳩山政権の公約で2020年までにCO2を25%削減(1990年比)に対しても企業のインセンティブになるでしょうし、法人税等の減税という公約を無意味に実行するよりも有意義にできるのではないのでしょうかね。( ̄― ̄)
今のCO2削減は企業に丸投げし企業の負担を増やして体力を疲弊させ、景気回復を遅らせてるにすぎないし、そしてそれだけではなく確実に多額の税金を投入して排出権を買わなければならないのも明白ですからね。
やはりそれだけは避けたいところなんで是非とも考慮していただきたいですね。( ̄▽ ̄)
昨日は
簿記:連結会計(段階取得などの持分変動と資本連結の評価・換算差額などや成果連結)の講義 2時間程
またその復習 1時間30分程
財務諸表論:長期工事契約、連結会計の講義 2時間程
管理会計論:一昨日の復習のやり直し(意思決定など) 1時間程
監査論:四半期レビュー、中間監査の講義 1時間30分程
財務会計論の答練 1時間程
勉強時間計:9時間程
今日の日経新聞の記事で環境対策費に関連した新しい会計基準の導入により電力、小売などの大手19社で計3000億円の特別損失計上の見通しというのがありました。
まぁこれはたぶん資産除去債務のことだと思うのですが、これだけ計上されるのはしんどいですね。
まぁ電力会社などのインフラ関連は需要も安定しているしまだマシだとは思うのですが(まぁ箱が大きいし、特殊性もあるので計上される金額はハンパないかもしれないね)、内需依存型の産業である小売業界は今の状態ではかなり堪えるでしょうね。
まぁ結局これも財務諸表上の話なんでキャッシュフロー的には変わりはないんで投資家がどう判断するかになるんでしょうが、基本的に日本の企業は負債計上を嫌うのであまり好ましくはないんでしょうね。
しかしこういう環境対策に関連するものでCSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任《環境対策や社会的責任そして財務報告の所謂トリプルボトムラインを評価する》)というものがありますけど、それをある程度の基準を満たせば法人税等の税率を減税するなどを考慮して頂くと企業も助かるんじゃないでしょうか。
鳩山政権の公約で2020年までにCO2を25%削減(1990年比)に対しても企業のインセンティブになるでしょうし、法人税等の減税という公約を無意味に実行するよりも有意義にできるのではないのでしょうかね。( ̄― ̄)
今のCO2削減は企業に丸投げし企業の負担を増やして体力を疲弊させ、景気回復を遅らせてるにすぎないし、そしてそれだけではなく確実に多額の税金を投入して排出権を買わなければならないのも明白ですからね。
やはりそれだけは避けたいところなんで是非とも考慮していただきたいですね。( ̄▽ ̄)
昨日は
簿記:連結会計(段階取得などの持分変動と資本連結の評価・換算差額などや成果連結)の講義 2時間程
またその復習 1時間30分程
財務諸表論:長期工事契約、連結会計の講義 2時間程
管理会計論:一昨日の復習のやり直し(意思決定など) 1時間程
監査論:四半期レビュー、中間監査の講義 1時間30分程
財務会計論の答練 1時間程
勉強時間計:9時間程
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