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主に公認会計士試験合格までの苦悩?(^◇^)を綴っています。
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こんにちは。
今日の天気は昨日とはうって変わっての浪速晴れです。
そういえば今更ながらにですが田母神論文を読みました。
まぁ勉強の合間なんで、ちゃっちゃーとしか読んでないし、歴史に詳しいわけではないんですが、しかしぱっと見でこれは論文と言うより読書感想文みたいやなというのが正直な意見ですね。
あの時の日本は決して侵略国家(そう言わずとも他の大国を引き合いに出して、侵略を肯定しているかのよう)ではなく、コミンテルン(簡単に言うと共産主義組織)などの陰謀に導かれ残酷な行いをせずに敗けてしまい、しかしその敗けが今日の日本の発展を造ったという私意性の塊及び軍人らしい解釈だなと思いました。(かなり簡単に書きましたが)
まぁしかし日清戦争を起こし、その後朝鮮を併合したのは事実だし、日中戦争のきっかけになったと言われている盧溝橋事件などは陰謀くさいが、国際連盟から脱退してまで戦争を続けていたわけだしそして油を求めて日米開戦させたわけだしね。
間違いを犯し、日本国民何十万人を死に追いやったのは紛れもない事実ですしね。
まぁあの論文を肯定する気にはなれないですね。
しかし歴史なんて近代は特にですが国家の思惑通りに操作されていますしね。
いい加減なもんですよ。( ̄― ̄)
今日の天気は昨日とはうって変わっての浪速晴れです。
そういえば今更ながらにですが田母神論文を読みました。
まぁ勉強の合間なんで、ちゃっちゃーとしか読んでないし、歴史に詳しいわけではないんですが、しかしぱっと見でこれは論文と言うより読書感想文みたいやなというのが正直な意見ですね。
あの時の日本は決して侵略国家(そう言わずとも他の大国を引き合いに出して、侵略を肯定しているかのよう)ではなく、コミンテルン(簡単に言うと共産主義組織)などの陰謀に導かれ残酷な行いをせずに敗けてしまい、しかしその敗けが今日の日本の発展を造ったという私意性の塊及び軍人らしい解釈だなと思いました。(かなり簡単に書きましたが)
まぁしかし日清戦争を起こし、その後朝鮮を併合したのは事実だし、日中戦争のきっかけになったと言われている盧溝橋事件などは陰謀くさいが、国際連盟から脱退してまで戦争を続けていたわけだしそして油を求めて日米開戦させたわけだしね。
間違いを犯し、日本国民何十万人を死に追いやったのは紛れもない事実ですしね。
まぁあの論文を肯定する気にはなれないですね。
しかし歴史なんて近代は特にですが国家の思惑通りに操作されていますしね。
いい加減なもんですよ。( ̄― ̄)
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こんばんは。
今日はしとしとと雨が降り憂鬱な気分になってしまいがちな空模様です。
今日の日経の記事というかコラムになるのかな?
でIFRS(国際財務報告基準)への移行に迫られる財務諸表と題した記事が有りました。
今までの日本の会計基準はどちらかというと収益・費用アプローチ(概念フレームワークが登場してからはまた違うが)でしたがそれに変えてIFRSは主に資産・負債アプローチです。
今、IFRSへのコンバージェンスが進んでいる中で利益の捕らえ方が変わってきて企業の業績結果及び財政状態の評価も変化してきています。
M&Aなどのように組織再編でも持分プーリング法(簡単に言うと再編時の資産・負債の簿価評価)が廃止になり、パーチェス法により時価評価をすることになりました。(ちょっと書き方に語弊がありそうですね)
そしてこの不況下で再編を行うと株価が低迷してるときに時価評価をすると「負ののれん」が生じてしまうことも多々出てくるでしょう。
(負ののれん:支払った対価が引き継いだ時価純資産額を下回ったときに生まれる利益)
しかしこの負ののれんは現金が発生しない利益(計上は特別利益)となるので、財務諸表上は黒字でも実質は違ってきます。
よってIFRSが適用されていくにつれ、P/L(損益計算書)よりもキャッシュ・フロー計算書の重要性が今までよりも上がってくるんじゃないでしょうか。
IFRSでは適正な期間損益よりも資産・負債への計上が重き(これはちょっと言いすぎかな?)になっているので、投資家がどう判断されるのかで企業の運営もかなり変わってくるのではないでしょうか。
まぁアドプション(強制適用)してしまうのか日本の色を残しつつコンバージェンスしていくかはわからないですが、これからの投資判断状況が変わっていくのは事実でしょうね。
僕の場合はFXなんで為替のトレンドをただひたすら追いかけていくだけですけど・・・
う~む 自分で記事を読み返してみるとまとめ下手が露呈しているのがみえみえでちょっと恥ずかしいですね。
今日はしとしとと雨が降り憂鬱な気分になってしまいがちな空模様です。
今日の日経の記事というかコラムになるのかな?
でIFRS(国際財務報告基準)への移行に迫られる財務諸表と題した記事が有りました。
今までの日本の会計基準はどちらかというと収益・費用アプローチ(概念フレームワークが登場してからはまた違うが)でしたがそれに変えてIFRSは主に資産・負債アプローチです。
今、IFRSへのコンバージェンスが進んでいる中で利益の捕らえ方が変わってきて企業の業績結果及び財政状態の評価も変化してきています。
M&Aなどのように組織再編でも持分プーリング法(簡単に言うと再編時の資産・負債の簿価評価)が廃止になり、パーチェス法により時価評価をすることになりました。(ちょっと書き方に語弊がありそうですね)
そしてこの不況下で再編を行うと株価が低迷してるときに時価評価をすると「負ののれん」が生じてしまうことも多々出てくるでしょう。
(負ののれん:支払った対価が引き継いだ時価純資産額を下回ったときに生まれる利益)
しかしこの負ののれんは現金が発生しない利益(計上は特別利益)となるので、財務諸表上は黒字でも実質は違ってきます。
よってIFRSが適用されていくにつれ、P/L(損益計算書)よりもキャッシュ・フロー計算書の重要性が今までよりも上がってくるんじゃないでしょうか。
IFRSでは適正な期間損益よりも資産・負債への計上が重き(これはちょっと言いすぎかな?)になっているので、投資家がどう判断されるのかで企業の運営もかなり変わってくるのではないでしょうか。
まぁアドプション(強制適用)してしまうのか日本の色を残しつつコンバージェンスしていくかはわからないですが、これからの投資判断状況が変わっていくのは事実でしょうね。
僕の場合はFXなんで為替のトレンドをただひたすら追いかけていくだけですけど・・・
う~む 自分で記事を読み返してみるとまとめ下手が露呈しているのがみえみえでちょっと恥ずかしいですね。
こんばんは。
会計制度監視機構から公認会計士の登録に必要な実務要件の緩和について提言が発表されました。
ソースhttp://www.aob-jimu.jp/12.pdf
内容的には皆さんもご存知なように資本金5億円以上の企業での原価計算やその他財務分析などが現在の一般事業会社入社の場合の実務要件ですが、それが下記のように変更するのはどうかという提言です。
①資本金5億円以上⇒資本金1億円以上
②原価計算その他財務分析以外にも経理業務や財務業務、内部統制など
③実務補修の緩和など
以上です。
僕自身の意見としては
賛成
①は確かに5億円以上としているのはたぶん会社法監査(会社法上大会社(資本金5億円以上または負債200億円以上):その会社は会社法監査を受けなければいけない)のことを見越してというのもあるかもしれないが、一般事業会社に勤めれば基本監査(内部監査は別として)をしない分条件を緩和していただいたほうが条件を満たしやすい。
どちらでもない
②は範囲を広げるのはいいと思うのですがどれくらいの業務が対象になるかで公認会計士としての質が低下しかねない。
反対
③は緩和するよりも監査を重視した公認会計士、財務業務(分析)・金融業務などに特化した公認会計士など実務補修で学ぶ道を分けてしまう方がより有能な人材を社会に送り込むことが出来るんじゃないのかということです。
まぁ究極言えば司法試験合格者が司法修習で要件を満たすようなことを公認会計士も行えばいいのではないんでしょうかね。
そうすると終了考査さえ受かれば登録できて独立も出来るし、企業に公認会計士として安心して就職も出来るでしょうしね。
まぁまだまだ試験制度に関しての改革なども話し合われているので、この業界自体がどのように進んでいくかは未知数なところがたくさんありますが、公認会計士は日本経済にとって必要不可欠な存在なんで是非とも慎重に議論を重ねて受験生が安心して目指せるような形を作っていただきたいですね。
昨日は
簿記:子会社の増資・自己株式、持分法の講義及び復習 3時間30分程
管理会計論:答練及び解説 3時間程
監査論:継続企業の前提、品質管理、監査調書、ITとの関連、金商法に基づく開示制度 2時間程
企業法:一問一答問題集(正誤判定)60問ぐらい(理解も含めて) 1時間程
計勉強時間:9時間30分程
会計制度監視機構から公認会計士の登録に必要な実務要件の緩和について提言が発表されました。
ソースhttp://www.aob-jimu.jp/12.pdf
内容的には皆さんもご存知なように資本金5億円以上の企業での原価計算やその他財務分析などが現在の一般事業会社入社の場合の実務要件ですが、それが下記のように変更するのはどうかという提言です。
①資本金5億円以上⇒資本金1億円以上
②原価計算その他財務分析以外にも経理業務や財務業務、内部統制など
③実務補修の緩和など
以上です。
僕自身の意見としては
賛成
①は確かに5億円以上としているのはたぶん会社法監査(会社法上大会社(資本金5億円以上または負債200億円以上):その会社は会社法監査を受けなければいけない)のことを見越してというのもあるかもしれないが、一般事業会社に勤めれば基本監査(内部監査は別として)をしない分条件を緩和していただいたほうが条件を満たしやすい。
どちらでもない
②は範囲を広げるのはいいと思うのですがどれくらいの業務が対象になるかで公認会計士としての質が低下しかねない。
反対
③は緩和するよりも監査を重視した公認会計士、財務業務(分析)・金融業務などに特化した公認会計士など実務補修で学ぶ道を分けてしまう方がより有能な人材を社会に送り込むことが出来るんじゃないのかということです。
まぁ究極言えば司法試験合格者が司法修習で要件を満たすようなことを公認会計士も行えばいいのではないんでしょうかね。
そうすると終了考査さえ受かれば登録できて独立も出来るし、企業に公認会計士として安心して就職も出来るでしょうしね。
まぁまだまだ試験制度に関しての改革なども話し合われているので、この業界自体がどのように進んでいくかは未知数なところがたくさんありますが、公認会計士は日本経済にとって必要不可欠な存在なんで是非とも慎重に議論を重ねて受験生が安心して目指せるような形を作っていただきたいですね。
昨日は
簿記:子会社の増資・自己株式、持分法の講義及び復習 3時間30分程
管理会計論:答練及び解説 3時間程
監査論:継続企業の前提、品質管理、監査調書、ITとの関連、金商法に基づく開示制度 2時間程
企業法:一問一答問題集(正誤判定)60問ぐらい(理解も含めて) 1時間程
計勉強時間:9時間30分程
こんばんは。
今日は昨日の続きで雇用についての自分なりの考えを更新しようと思ったんですがもっとデータを集めてから考察して後日にしたいと思います。
しかし今日は模試だったんですが、受験証が届いていなくて、それでも前回は仮受講証をプリントアウトして受付で受験証を発行してもらったらいけたんですが、今回は仮受講証のページ自体がなかったんで受けれなかったです。
まぁ前もって確認すれば良かったんですが、それを怠ってしまいましたね。(≧ε≦)
まぁ問い合わせたら送ってもらえるみたいなんで、問題と解説を貰って家で解こうと思います。
アウトプットさえ出来れば十分ですもんね。( ̄▽ ̄)
まぁ皆さんも油断は禁物です。
(^ε^)
昨日は
財務諸表論:(棚卸資産の評価に関する会計基準)の講義 1時間30分程
管理会計論:答練及び解説講義、短期利益計画、予算管理・責任会計、資金管理の講義及び復習 6時間30分程
企業法:組織再編、組織変更の講義 1時間20分程
計勉強時間:9時間20分程
今日は昨日の続きで雇用についての自分なりの考えを更新しようと思ったんですがもっとデータを集めてから考察して後日にしたいと思います。
しかし今日は模試だったんですが、受験証が届いていなくて、それでも前回は仮受講証をプリントアウトして受付で受験証を発行してもらったらいけたんですが、今回は仮受講証のページ自体がなかったんで受けれなかったです。
まぁ前もって確認すれば良かったんですが、それを怠ってしまいましたね。(≧ε≦)
まぁ問い合わせたら送ってもらえるみたいなんで、問題と解説を貰って家で解こうと思います。
アウトプットさえ出来れば十分ですもんね。( ̄▽ ̄)
まぁ皆さんも油断は禁物です。
(^ε^)
昨日は
財務諸表論:(棚卸資産の評価に関する会計基準)の講義 1時間30分程
管理会計論:答練及び解説講義、短期利益計画、予算管理・責任会計、資金管理の講義及び復習 6時間30分程
企業法:組織再編、組織変更の講義 1時間20分程
計勉強時間:9時間20分程
こんばんは。
今日は春の嵐が吹き荒れる世間の荒波をまざまざと感じさせる天気ですね。( ̄― ̄)
しかし派遣規制に関する法改正案が閣議決定されましたね。
製造業の登録型派遣の禁止などですが、まぁ確かに今回の金融危機のせいでそうゆう方々がリストラされてしまいましたが、このようなことをすると確実に円高の利点を活かしての下請けや事務作業などの外注や委託が進み、既存の社員のサービス残業が増えるのは明らかですね。
これでは内需依存業が回復せず、せっかくの中国などの新興国のおかげで回復してきた製造業にもその影響が波及しかねないですね。
これからの問題は雇用に対する助成金などの条件をもっと緩和し、いかにして正規雇用社員を増やすことができるかですね。
再三言っているように諸外国への外注などを減らすようなお金の使い方ができなければ、まだまだ楽観的には見られないのが現状ですね。
さぁどうなることやらε=(; ̄▽ ̄)
今日は春の嵐が吹き荒れる世間の荒波をまざまざと感じさせる天気ですね。( ̄― ̄)
しかし派遣規制に関する法改正案が閣議決定されましたね。
製造業の登録型派遣の禁止などですが、まぁ確かに今回の金融危機のせいでそうゆう方々がリストラされてしまいましたが、このようなことをすると確実に円高の利点を活かしての下請けや事務作業などの外注や委託が進み、既存の社員のサービス残業が増えるのは明らかですね。
これでは内需依存業が回復せず、せっかくの中国などの新興国のおかげで回復してきた製造業にもその影響が波及しかねないですね。
これからの問題は雇用に対する助成金などの条件をもっと緩和し、いかにして正規雇用社員を増やすことができるかですね。
再三言っているように諸外国への外注などを減らすようなお金の使い方ができなければ、まだまだ楽観的には見られないのが現状ですね。
さぁどうなることやらε=(; ̄▽ ̄)